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中国・蘇州在住のヒッキーで、オタクなオバサンの日常
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今回の訪豪の目的は、拒食気味の娘に食事をさせることでした。
娘のリクエストと.... 気になるのは地元スーパーの品ぞろえです。
娘には喜んでもらったけど、パートナー氏はどうだったのかな???
今回の目的は娘に食べさせることだったので、娘が食べた時点でOKといました(^^ゞ

アジア調味料コーナーがありました。
お醤油、お味噌、油、ドレッシング...
みりんに、料理酒(cooking sake)なんかもあって、
基本的な調味料はほぼそろいます。
(舌が肥えている方にはどうかなぁとは思いますが)
お野菜も、いろいろとそろっていました。
もやしが缶詰だったことにはびっくりしました!

外国のスーパーというと、四半世紀前のアメリカのスーパーしか知りませんが、
かなり充実したような気がします。
娘曰く
「テレビのクッキング・ショーのおかげじゃない?
 そこで紹介される調味料はたいてい置いてある気がするよ」
テレビを見て作ってみたい!と思い、スーパーマーケットに出かけなかったら問い合わせますものね。
問い合わせが多かったらスーパーも置くようになりますし...

ちなみに、びっくりしたのは、キユーピーのマヨネーズと、ドレッシングが普通に並んでいたこと。
日本で味を覚えて、帰国してからもマヨネーズを日本から購入という記事を読んだこともありましたが、キユーピーのマヨネーズ、普通にスーパーマーケットに進出していました。

滞在中に作ったのは....
 ・鶏肉とにんにくの塩味肉じゃが
 ・生姜焼き
 ・唐辛子みそ
 ・アメリカ風スペアリブ
 ・サーモンのレモン蒸し
 ・魚香肉絲
 ・木須肉
 ・麻辣肉末(麻婆豆腐の豆腐抜き)
 ・土豆絲
  ...他いろいろ


不思議な組み合わせ?ですが
日本生まれ、アメリカ中国育ちの娘のリクエストなので、
雑多といいましょうか、何と言いましょうか....

スペアリブと、サーモンは、
アメリカ時代以来の大物食材を扱ったため
私としては今一つの出来でした.... "(-""-)"

娘は一つ一つ、レシピをノートにメモしていました。
私も母から料理を習った記憶はありません。
実家の台所は母の城でした。
なので、私の料理は自分で開発したもの。
そして娘は12歳で家をはなれたためなかなか教える機会がありませんでした。
今回、いろいろと教えることができてよかったです。


~>゜)~<蛇足>~~

偶然立ち寄った鮮魚コーナーに、イワシがありました。
諸事情あり購入しなかったのですが、それが後々の後悔に。
鮮魚コーナーのイワシをみて、娘が「いわしのなめろう」が食べたいリクエスト。
アジ、サンマはおろせても、イワシは小さいし自信がなかったので
「次に買おう!」ということになりました。
でも、「次に買おう!」は禁句だということを忘れていました。
次にそのコーナーに行ったときイワシはなく、
「ボックス売りなのよ、あの時は特別にばら売りしたの」
と店員さん。
娘、かわいそうなことをしました。
...シドニーのフィッシュマーケットに行くことも考えたのですが、
...日程的に無理で今回はあきらめることにしました。
...次回!絶対作りたいと思います。


~>゜)~<蛇足2>~~

簡単にお漬物を作ることができる芋床も置いてきました。
娘の好きな、セロリ、ニンジンのお漬物が簡単にできます。
芋床は、ぬか漬け床よりも簡単です。

オーストラリアののど飴は自然派だと聞いて、
それ以降、オーストラリアのはちみつ系のど飴を愛用しています。
今回も自分用に購入してきました。



今回滞在中に風邪をひいてしまいその時購入したのが
propocal。マヌカハニーのレモン味でした。
コアラの写真のパッケージのものはユーカリのもの。
「のどにはユーカリだよ!」と聞いてそれも購入。
これは初めてでまだ試していません。

あれ???免税店で購入したのど飴とドロップ、ニュージーランド産だった。
いつものとパッケージが違うと思ったら... (^^ゞ
そんなに違わないと思うけど....
ま、いいか..... (^▽^)

~>゜)~<蛇足>~~
もともとのどが弱く、のど飴は必需品。
一時期はメンソール系(無糖)ののど飴も愛用していたのですが、
いつごろからかおなかを壊すようになりました。
それから自然派のど飴に。
中国の漢方系ののど飴もよいのですが、
オーストラリアのマヌカハニーの飴が現在一番あっていて愛用しています。

オーストラリア土産の定番TimTamです。
今回の購入はこんな顔ぶれ。



オリジナルとダークは必ず選びますが、
あとはその時々で違います。
子供たちが買ってくるフレーバーも楽しみです。

今回は娘がスーパーの棚から選んでくれました。
「Chill Me」はジェラート専門店とのコラボ製品で今年の新味だそうです。


~>゜)~<蛇足>~~
お土産をチェックするクジャの写真をみて友達が
「税関より厳しい、お土産監査員さん」とコメントをくれました。
TImTamももちろん厳しいチェックを受けました(^▽^)
オーストラリアでは日本米も作られていりますし、
現地生産の日本酒があるだろうと尋ねたところ、
「地元で日本酒作っているのよ」とのこと。
早速購入しました。
(お酒の中で一番好きなのが日本酒です(^^ゞ)
娘が住んでいるのは
Penrithというシドニーからブルーマウンテンズに向かう途中の街です。

 

ラベルには
純米 豪酒
GO-SHU
Australian Sake
と書かれています。

豪酒、文字通りオーストラリアの日本酒です。
裏書きによると
オーストラリア産ジャポニカ米を使い、
伝統的な製造方法で作られた純米酒
と紹介されていました。

製造は Sun Masamune Pty Ltd


娘によると、
「リカーショップならどこでも売っているんじゃない?」
とのこと。
確かに、娘の家の近くのスーパー隣接のリカーショップにも売っていましたし、
Penrith駅のショッピングモールのリカーショップにも売っていました。
でも、シドニー市内では確認していませんので念のため...。

興味ある方はぜひ!

~>゜)~<蛇足>~~
開封後すぐに飲むのではなく、しばらく置いて飲むことをお勧めします。
デキャンタしたほういいと思います。
特別な容器など使わずとも、常温で飲む場合でも徳利に一度入れるだけで
風味が増します。





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