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中国・蘇州在住のヒッキーで、オタクなオバサンの日常
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備忘:でんぽっぽを使うにあたって注意したいこと


今回も海外からの弔電でKDDI「でんぽっぽ」利用しました ...だけど...

今までも、海外からの弔電、でんぽっぽを利用していたので
何とはなしに使ったのですが...
気づいたことを書いておきます。

大都市圏なら、モンダイないのだと思うのです。
「最短当日!」といっていますし。
だけど、地方都市あてには、前倒しで、時間指定することをお勧めします。
今回、田舎の親戚への弔電で、実感しました。
このあたりがNTTとは違うところ!
申し込み途中で「これでは、葬儀に間に合わないかも?」ということに気が付いたのです。

途中、
注意書きで、葬儀の時間に間に合うかどうかは保証できないというようなことが書いてあったのです。
なので今回、気持ちを送ろうと、葬祭会場にいる従兄姉たちに届くように時間制定をしました。



今回の経験を書いておきます!

注意事項

☆ 葬儀場所などわかっている場合には即刻送る!
海外から送るとき....大都市圏内は別として、でんぽっぽを使った場合、
葬儀会場が決まっていたら、すぐに送ることをお勧めします。
葬儀屋さんはちょっと前に受け取っても、きちんと届けてくださいますから。
指定の時間に届かない場合があります!ということが出てきますからわかった時点でお送りしたいです。
それ以外は、ゆっくりお手紙などにしてもいいと思います。.

☆ 送るときについての注意
この、弔電というスタイル、日本独特のもので、
海外から送っても、日本からのものと同じになってしまいます。
だからご遺族さまに簡単にわかってもらえるようにしたほうがいいなと思います。
結婚して、別性になって、外国にいたりするとき、誰だっけ?になっちゃいますしね。
だから本文の中に
「某国某市からお悔やみ申し上げます」とか
名前の前に
「某国某市在住」とか付け加えたらいいかな... と思います。


大昔、こういうサービスがなかった時代は、
後程、カードとか手紙という形で、お悔やみをお伝えしていました。
弔電を海外から打つとき、参考にしていただけたら幸いです。




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