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中国・蘇州在住のヒッキーで、オタクなオバサンの日常
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暑い時には、納涼に怪談と、手持ちのドラマCDの中から、
怪談風のものを選んで聞いています。
なかなか面白いのが、

恐怖怪談オウマガトキ」というシリーズです。
シリーズ8巻で、いろいろな怖い話が満載です。
声優さんもお上手な方ばかりで、聴きごたえがあります。
ちなみに一人語りです。
「くらやみがたり」のシリーズ。
「妖しく物恐ろしげな」怪談話です。
これは津田健次郎さんの一人語りで、
ひと夏に1作、3年にわたってリリースされました。
続きものではないので、一つだけでも楽しめます。
ただ、シチュエーションCDというタイプのものなので、ご注意ください。


異能怪談「赤異本」
外薗昌也さん作の異能怪談「赤異本(竹書房ホラー文庫)」をホラードキュメント劇としてCDにしたものです。
遊佐浩二さんの怪しげなお声も相まって、なかなか怖いです。

「音恐怪話」シリーズ
「ダミーヘッドマイクでの音声収録と音響技術」を駆使した作品で、ヘッドホーンやイヤホーンで聞くと、効果抜群です。
最初に途中まで聞いて怖くなって、スピーカーで聴き直しました(^^ゞ


ラジオホラー劇場「四十五番目の話」
アミューズメントメディア総合学院(いわゆる声優養成所)が制作したホラーラジオドラマ。
卒業した有名声優さんが出演しています。
ナビゲーターのオカルト部の部分が、本編の重さを軽くしてくれています。
全6巻なのですが、メインストーリの主演が男性声優さんの物しか購入してません(^^ゞ



とりあえず今回はこれぐらい....
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46年にわたって連載されていた野球漫画『ドカベン』が完結しましたそうです。
いや~~~~ここまで続いているとは思いませんでした。
私が読んだのは、最初の全48巻だけで、プロ野球編は息子からあらすじを聞いていただけです。
それでも楽しかったです。

アニメも好きでした。
田中秀幸さんが主人公のお声で、はまりました(^^ゞ

それから... 息子の名前なのですが、
同世代の人たちからは、
「里中から??」とよく言われました。
そういわれるだろうなぁとは思いましたが、
意識はしましたが、父方のほうからの名前です。
「さとる」じゃなくて「さとし」ですし...。

いつか機会があったら、全編読んで見たいと思っています。

笑い不足な今日この頃

手持ちの落語などを聴くのですが、なかなか思うように笑えません。
何か良いものはないかな...と探したところ
くすぐらせてもらったCD』を持っていたなぁ...と思い至り改めて聞いてみました。





【キャスト】
教授役、他:置鮎龍太郎
助手A役、他:浪川大輔
助手B役、他:石田 彰

 「人は、人の笑い声を聞くと脳内から幸せ物質が放出され、自然と笑顔になってしまう。」そんな効果を実証するべく、脳科学を研究する教授が助手たちとともに立ちあがった!様々なシチュエーションでくすぐられるショートドラマがあなたをニヤニヤへと誘います。 最近あなた、笑っていますか?

正直言ってくだらなくて笑いました...
なんかむなしかったけど.... ( - -)

~>゜)~<蛇足>~~
同じ声優さんならもっと笑えるドラマCDあるよなぁと思いましたが...
それはそれ... (^^ゞ



将棋マンガのアニメ『3月のライオン』を楽しみに見ています。
こちらでは日本より若干遅くネット放映されています。
今日37話を見ました。

今回は零と宗谷名人とのお話。
対局そして...。
語りはほとんど零くん(CV:河西健吾くん)
でも最後のクレジットはこの通り

(スクリーンショット)

そうなんです!!!
今回石田さんがメイン回でした!!

でも石田さんのセリフ、ほぼありませんでした。
はっきりとしたセリフがあったのは一言かな.... 
あとは息とかそんな感じ...
でも存在感がすごかったです!!!
って石田さんファンだから思うだけかも(^^ゞ
 


~>゜)~<蛇足>~~

セリフがない主人公?って
アニメ『隣の関くん』の関くん(CV.下野紘さん)を思い出しました。
(^▽^)

年が明け2018年冬アニメが続々始まっていますが、
それをチェックしていたら、旧作で見ていなかったアニメをいろいろ見つけてしまい新作のチェックが進みません(^^ゞ

どんな作品が引っかかったといいますと、
歴史風ミニアニメ2作です。

一つは
『戦国鳥獣戯画』
 
ストーリーは、戦国もの
キャラクターは、「鳥獣戯画」風
お声は織田信長に中村橋之助さん、そしてそのほか声優さんはいませんね...
語りの林原めぐみさんが声優さんぐらいでしょうか。
ちなみに、
信長=ホトトギス、秀吉=サル、家康=タヌキ
そのほか誰がどんな動物なのかみるのも楽しいです。

もう一つは
『磯部磯兵衛物語』

江戸時代が舞台の浮世絵的な画風。
主人公はグダグダに生きるダメな武士・磯部磯兵衛の江戸ライフが描かれています。
主人公に山下大輝くん(弱虫ペダル主人公の声担当)、
脇に村瀬歩くん(ハイキュー!!主人公の声担当)
江戸の生活を描いたものは好きなので、以前からアニメを見たかったのですが、今回ようやく見つけて見入ってしまいました。
なかなか面白かったです。


どちらも1話5分に満たないミニアニメ。
サクッと見ることができます。
こういうアニメを公式でUPしている中国の動画サイト。
さすがです!!


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