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中国・蘇州在住のヒッキーで、オタクなオバサンの日常
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娘が7月にてんやわんやの婚姻届け提出をしました。
詳しくは「娘、汗!汗!!の婚姻届け提出!」をご覧ください。

それからしばらくたった今日、総領事館から連絡がきたとの娘からの連絡。
娘は、不都合があったときにしか連絡は来ないと思っていたし、
こんな複雑な日本語わからないとパニック状態。
届出「その他」欄に、「アメリカ合衆国の方式」と記入いただきましたが、
アメリカ合衆国の場合は「州」により婚姻の法律が異なるため、「アメリカ合衆国ハワイ州の方式」と記載するのが正しいとのことです。
この件につきましては外務省で訂正し、婚姻届の手続きは問題なく進めておりますが、届出人にも一応連絡を、とのことでしたのでメールを差し上げた次第です。

と、どってことない報告メールでしたが、複雑な日本語に娘はパニック状態。
メールの内容を説明をして
「何もしなくていいけど、『ご連絡ありがとうございます。届け出の時からお手数おかけしております。了解いたしました。』ぐらいの返信をするといいよ。」
といいました。


~>゜)~<蛇足>~~
私は、結婚した当初北京でしたが、
領事館受付だと、戸籍に反映するのが数か月かかるので...
ということで、書類すべてを日本に託して日本で提出してもらいました。
二人とも日本人同士でしたし...
そんなことを思い出しました。

~>゜)~<蛇足2>~~
ってことは、新しい戸籍ができるのはちょっと延びるのかな?
パスポートの本籍地、姓の書き換えもしなくてはいけないから、ASAPで新しい戸籍は欲しいのだけれど。

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暑い時には、納涼に怪談と、手持ちのドラマCDの中から、
怪談風のものを選んで聞いています。
なかなか面白いのが、

恐怖怪談オウマガトキ」というシリーズです。
シリーズ8巻で、いろいろな怖い話が満載です。
声優さんもお上手な方ばかりで、聴きごたえがあります。
ちなみに一人語りです。
「くらやみがたり」のシリーズ。
「妖しく物恐ろしげな」怪談話です。
これは津田健次郎さんの一人語りで、
ひと夏に1作、3年にわたってリリースされました。
続きものではないので、一つだけでも楽しめます。
ただ、シチュエーションCDというタイプのものなので、ご注意ください。


異能怪談「赤異本」
外薗昌也さん作の異能怪談「赤異本(竹書房ホラー文庫)」をホラードキュメント劇としてCDにしたものです。
遊佐浩二さんの怪しげなお声も相まって、なかなか怖いです。

「音恐怪話」シリーズ
「ダミーヘッドマイクでの音声収録と音響技術」を駆使した作品で、ヘッドホーンやイヤホーンで聞くと、効果抜群です。
最初に途中まで聞いて怖くなって、スピーカーで聴き直しました(^^ゞ


ラジオホラー劇場「四十五番目の話」
アミューズメントメディア総合学院(いわゆる声優養成所)が制作したホラーラジオドラマ。
卒業した有名声優さんが出演しています。
ナビゲーターのオカルト部の部分が、本編の重さを軽くしてくれています。
全6巻なのですが、メインストーリの主演が男性声優さんの物しか購入してません(^^ゞ



とりあえず今回はこれぐらい....
住んでいるアパートから道を隔てた場所にあるショッピングプラザ?2か所。





酷暑の現在、日替わりで行っています。
涼みながら、建物の中をしばらく歩いて、運動不足解消のつもり。
涼みに行っている人たち...多いです。
特にお孫さん連れのおじいちゃん、おばあちゃん。

ちなみに
一つは無印良品、日本の雑誌も売っている本屋さんがあり、
一つはユニクロ、ニトリ、紳士服の青木があります。
本屋さんの雑貨コーナーにお土産になりそうなものが売っていて、
気になっていました。

今回、お試しに
シャドウボックス風の地元の風景のマグネットを買いました。
冷蔵庫にべたべたといろいろなマグネットをつけるの、結構好きです。(^^ゞ

今回購入したのは
水郷の町「周荘」、蘇州旧市内の平江路の風景です。


写真だとよくわかりませんが、シャドウボックスのように、立体的になっています。
平江路のもは、「蘇州夜曲」っぽいですよね...

~>゜)~<蛇足>~~
帰ってきて、写真を撮りながら、
「なぜに虎丘とか、これぞ蘇州!っていうのにしなかったかったかな??」と
らしいといえば、らしいのですが(^^ゞ


先日「新しい日傘」の最後に修理に出したと書いた20年物の汕頭の日傘が戻ってきました。





微妙なところもあるにはありますが、
ま、お値段にすれば、こんなところかと!!

ほんとうれしいです(*^^*)




20年ほど前に、北京の某日系ホテルのお土産やさんでこの日傘を購入しました。
それ以来、北京、日本、蘇州と思えば長く使っていました。

購入したのは子供を連れて北京に赴任した年の夏。
娘は7歳、息子4才でした。
そして今では、娘は結婚して、息子も社会人。
そのすべての夏を一緒に過ごした日傘でした。
息子の背が伸び、一緒に歩いていると目に刺さりそうで怖い!」といわれたこともよい思い出です。

北京から日本に帰ったときには雨対策に、晴雨両用の折り畳みのものを購入しましたし、
その傘は今でもつかっていますが、メインは汕頭の日傘でした。

というわけで修理してもらえるところを探すことにしました。
素材が素材なので、そこらのあれこれ修理店には持ち込みたくありません。
最悪日本でなら??とネットを見たところ、6000円以上~というとこをは見つけることが出来ました。

そんなある日、ご近所の電光掲示板
「鞋、鞄など皮革製品、ほか貴重品の修理、クリーニング承ります」
と!!! (ちなみに、中国語でしたが、脳内に残っている言葉書きました)
すぐにその洗濯屋さんに飛び込みました。
現物を持ち込んでそれから数日後、修理クリーニング共にOKという返事をいただき、
料金を払って、まつこと.....1週間。
...(*^^*)

クジャも興味津々!!(=^・^=)




~>゜)~<蛇足>~~
今回本当に、安価で修理、クリーニングが出来てうれしかったです。
日本でだったらクリーニング+修理で、.... 壊れたのが今でよかったです。

~>゜)~<蛇足2>~~
そういえば、昨年、息子からお気に入りのビジネスバッグのジッパーが壊れたとの相談を受けました。
「地元のショッピングビルなどで、靴の修理店はあると思うからそこで相談するといいよ。
 それからクリーニング店で、修理扱ってくれるところないか聞いてみるといいかも」
そんな話をしたことを思い出したのが、修理を依頼してから。
自分の事となると、あわてて、クリーニング店に相談が抜けていました。
クリーニング店は、高価な衣類も扱うので、修繕についてもコネがあるんですよね。
ちなみに、息子のビジネスバッグも無事、修理が出来て喜んでいたことを思い出したのも、
さきほどです(^^ゞ











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