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中国・蘇州在住のヒッキーで、オタクなオバサンの日常
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娘の所用に付き合いシドニーハーバーの水辺沿いの街へ。 用事を済ませていいる間、街中を散策しました

 

   


~>゜)~<蛇足>~~
街中で見つけたウイークエンドのフリーマーケット。
こんなものを買いました。

娘に、ト音記号のピンバッジ


自分用はこれ...
銀の指ぬきと、ピアスの片割れ...
このピアス、小道具をかたどっているらしいです。





 

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娘曰く
「オーストラリアと言ったらミートパイ!」

ということでベーカリーで、ミートパイとソーセージロールを購入したところ
おまけにラミトンをもらいました。
オーストラリアって、イギリスだよねとはアメリカ育ちの娘談。



ミートパイとソーセージロールはそれだけで一食になりますね。
ラミトンは、見た目よりも甘くなく、無難なお菓子でした。


ソーセージロールというと日本人の私は、ソーセージパンを思い浮かべてしまいますが、若干違います。
ソーセージは、日本でいうソーセージ(腸詰)の中身。
それをパイ生地で包んだものです。
日本のお総菜パンに近いです。
パイ生地で包んであるので、サクサクしていました。


処暑の七十二候は
一候: 鷹乃祭鳥(鷹すなわち鳥を祭る)
二候: 天地始粛(天地始めて粛む)
三候: 禾乃登(禾、すなわちみのる)
鷹は獲物を狩って持ち帰えるようになり、空も地も涼しく、穀物が実る季節です。
 大暑の日本の七十二候は
 初候:「綿柎開」(わたのはなしべひらく)
 次候:「天地始粛」(てんち、はじめてさむし)
 末候:「禾乃登」(こくものすなわちみのる) 
~>゜)~<蛇足>~~
「祭鳥」ですが、いろいろ調べたところ、
鷹はこの時期に、鳥は狩ってもすぐには食べず、
人間がとりあえず神仏ご先祖様にお供えするようにするとかなんとか....
それを「祭鳥」というそうです。
鷹についてちょっと調べてみたいと思いました。




寒花さん:
PIXIVでPEANUT(スヌーピー)を題材に中国の季節の行事を紹介しています。
中国風のスヌーピーとその仲間たちをお楽しみください。
こちらからどうぞ!!
PIXIV: 寒花
微博 : 寒花箋
豆瓣 : 寒花的相册-花生詩意圖

娘のリクエストで、今年オープンしたという「五行」に行きました。
今までラーメンといったら、姉弟で行っていたのですが、
弟が日本に帰ってしまい、パートナーはラーメン?なので、ずっといけなかったそうです。

そして私は「五行」と言われて「いくいく!!」と言ってしまいました。
CLAMPの漫画『GATE7』を読んでから、行ってみたいと思っていたんですよ。
機会があったら京都まで行こうと思ってしまったぐらいです(^^ゞ





いや~~~おいしかったです。
娘も久しぶりに本格的な日本のラーメンを食べることができて大満足!
次は日本のお店に行きたいです。


~>゜)~<蛇足>~~

CLAMPの漫画『GATE7』... 登場人物が麺好きで、
舞台の京都の麺のお店が紹介されています。
興味ある方はぜひぜひ!!!

CLAMPの漫画『GATE7』から「五行」

シドニーといったら思い浮かぶ代表的な建物「オペラハウス」。


息子の大学卒業式の時は外から見ただけでしたが、今回、コンサートを鑑賞しました。
ここを本拠地にしているシドニー交響楽団の演奏です。
本当に久しぶりのコンサートで、わくわくでした!!



場所は、オペラハウスの、コンサートホールです。
中央の巨大なパイプオルガンは圧巻でした。

一度、このオルガンも聞いてみたいと思いました(^^ゞ

はてさて席のほうは...
写真でわかったかもしれませんが、
娘が好きだという、後ろから数えたほうが早い後ろのど真ん中。
なかなか良かったです。
私たちの前のお席は、かなりお好きそうな壮年男性二人組。
ところが周りは値段が安い席ということもあり、観光客や、お試し留学生が多く、ざわつきがひどかったのが残念でした。
前の席の男性なんどか、周りを見回し「しー!!」とやっていました。


プログラムは
1.エルガー:弦楽セレナード ホ短調 作品20
2.ベレット・ディーン:チェロ協奏曲
3.ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98

特徴的なのは、オーストラリア出身の作曲家の作品が入ること。
今回はベレット・ディーンのチェロ協奏曲でした。
現代曲だったこともあって、難しかったのですが、
なかなかおもしろかったです。
ちなみに、エルガー、ブラームスは普通に楽しめました(^_-)-☆

この日の公演は早い時間のものだったので、
それにエルガーに、ブラームスでしたしね...
制服を着た高校生たちが何グループも来ていました。


コンサート前には、ちょっとしたミニ講座も開かれていて、
ちらっとその光景を見たのですが、英語だしどうせわからないからなぁ...と(^^ゞ

久しぶりのコンサート
「やっぱり生はいいよね!」と娘と二人うなずきあいました。


~>゜)~<蛇足>~~
いつも気になっているステージ後ろのお席。
どんな人が購入するのかな?とつぶやいたところ、
「あ!私結構その席で聞いてた!」
と娘。
そういえば、昔そういっていたことを思い出しました。
娘が学生時代頻繁に通っていたときのこと、お値段はどうなのか...と思ったのですが、ほかの話題に移ってしまって聞けませんでした。残念。
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