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冬至から一日ずつ梅の花弁を9x9=81枚染めると梅の花咲く春になります。
(数九という習慣です。)
(C)寒花
冬至の七十二候は
一候: 蚯蚓結 (蚯蚓、結ぶ)
二候: 麋角解 (麋角、解す)
三候: 水泉動 (水泉、動く)
ミミズも地中に絡み合うように潜み、大鹿の角が落ち、水が動く季節です。
蚯蚓はミミズ、麋は大鹿のことです。
参考までに冬至の日本の七十二候は
初候:「乃東生」 (なつかれくさしょうず)
次候:「麋角解」 (さわしかのつのおつる)
末候:「雪下出麦」(ゆきわたりてむぎのびる)
~>゜)~<蛇足>~~
冬至の今日から、「数九」が始まります。
九日を九回数えるともう春です。
寒花さん:
PIXIVでPEANUT(スヌーピー)を題材に中国の季節の行事を紹介しています。
中国風のスヌーピーとその仲間たちをお楽しみください。
こちらからどうぞ!!
PIXIV: 寒花
微博 : 寒花箋
豆瓣 : 寒花的相册-花生詩意圖
この季節、クリスマスだけじゃないんんですよ!!
ハヌカとか、いろいろあるんです!!
で...先だって、
クリスマスはキリストの誕生日なんだよね?!?
クリスマスに寄せて―キリストの生涯を聴く クラシックとロックの傑作から
を紹介しました。
そのなかで、ティム・ライスとアンドリュー・ロイド⁼ウェバーについて触れていたので、
せっかくだからご紹介!!
作詞家ティム・ライスと作曲家アンドリュー・ロイド⁼ウェバー
『ジーザス・クライスト・スーパー・スター』
が有名です。
ステージを見たことがない私もDVDでみました。
そんな二人の旧作...
『ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・コート』です。
子供向けですが、私は大好きです。
このお話の原作は旧約聖書ですからクリスマスとは離れますが、
ユダヤのお祭りハヌカがこの季節なので、ありかな?と...
この作品は、キリストのお話ではなく
旧約聖書のお話です。
なので、神話パロとして楽しめます。
(ファラオがプレスリーのが笑えます)
どんなお話なのかは... 作品をご覧になってくださいませ。
それに... 子供向けだよなぁと...
でも、そういうの、結構好きなので...
~>゜)~<蛇足>~~
日本でも、神話とかそういうものを現代風にアレンジしたら
子供たちも楽しめるよなぁと思います。
~>゜)~<蛇足2>~~
これは家族で楽しんだ最初の作品です。
(それまでは息子はいつもお留守番でした)
(夫婦でオペラ、母娘でバレエなど...)
(サーカスなどにはいってましてけど...)
その時のオーケストラボックスのバイオリンは
娘と私が大好きなバイオリニストの方でした。
当時、個別に頼まれたお舞台もの(バレー・オペラなどなど)だけ
の演奏活動だったので それを追いかけていました(^^ゞ
さすが、超有名な楽団でメインで演奏されていた方でした。
その楽団が、住んでいた町で公演するときには知る人ぞ知る形で
演奏されていたんですよ...
クリスマスに寄せて―キリストの生涯を聴く クラシックとロックの傑作から
という記事を見つけて興味津々読み始めたのですが
「クラシックとロックの傑作から」で予想が付きました。
バッハの『マタイ受難曲』と『ジーザス・クライスト・スーパー・スター』ですね。
もちろん正解だったのですが、おすすめがあったので、メモしました。
・『マタイ受難曲』:鈴木雅明指揮、バッハ・コレギウム・ジャパン盤・『ジーザスふむふむ....これは( ..)φメモメモ
・クライスト・スーパー・スター』:オリジナル・ロンドン・コンセプト・レコーディング盤
といいながらこの2作品、復活祭ごろの定番です(^▽^)
冬に聞くとちょっとイメージが変わりますね。
バッハの『マタイ受難曲』については
たとえば、
ポール・サイモンの傑作音盤『ひとりごと(原題:There Goes Rhymin’ Simon)』収録の佳曲「アメリカの歌」は、『マタイ受難曲』の第15と第44のコラールの旋律を正確に引用しています。
ヨーヨー・マの人気音盤『シンプリー・バロック』でも第39のアリアをカバーしています。
291年前の旋律が現代に生きています。
とのこと...。こりゃ要チェックです。
それから『ジーザス・クライスト・スーパー・スター』については
ティム・ライスとンドリュー・ロイド⁼ウェバー作品。
ほかに『ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・コート』もあります。
持っているものを鑑賞、
そして持っていないものは購入を考えよう( -_-)