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中国・蘇州在住のヒッキーで、オタクなオバサンの日常
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2019年のカレンダー、手帳、準備準備できました。



カレンダーは夏にシドニーでボタニカルガーデンの売店で購入したもの。
手帳は、ここ数年購入している「ダヤン」の手帳です。

年越しの準備、これで終わりかなぁ....
鏡餅も、お正月飾りも、特に今年は準備していないし....
それに大晦日は、夫はご招待で寒山寺の除夜の鐘...
おせちはいつもながら、日系スーパーでオーダーしました(^^♪
あ!お雑煮用のお餅、忘れてた!!!





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ウォーターサーバーが壊れました。
新しく購入しようかしばらく悩んでごまかしながら使っていたのですが、
18.9ℓの水の入ったボトルを設置するのが大変になってきたので、
給水ポンプを購入しました。



価格も価格でしたし、おもちゃのようなものだろうなぁと思って買ったところ、
やっぱりおもちゃのようなものでした。(^▽^)
ちょうど日本の灯油ポンプみたいな感じです。

ウォーターサーバーには熱湯供給もついていましたが、
使っていませんでしたし、
ピッチャーにまとめて移してそこから水を使っていたので、
これでもOKかな... と。
しばらく様子見してみます。


ちなみに壊れたサーバーはこれです。

かなりの高さで持ち上げてひっくり返して設置...
このところしんどくなってきていたんですよね。
年です!!( -_-)



帽子は肌着一枚分の防寒効果があると聞いたことがあります。
冬の寒い時期、スカーフ一枚、太めのヘアーバンド一本
頭を覆っているかどうか... かなり違うんですよ。(お試しください)
が!問題は落ち着きの悪さ!
それにギブアップ状態でもう何年!!いえ何十年??

原因は私の頭の形「絶壁」です。頭が小さいレベルではない絶壁です。
平均より脳小さいんじゃない?というレベルぐらいです。
なので、ヘアバンド、ずり上がるんです。止まる部分のふくらみがないんです。
かつてはスカーフをカチューシャで止めたりしていたのですが、
(カチューシャは後頭部の形とは関係ないので...)
それにあの頃はコンタクトレンズ使用。ところが現在は眼鏡...。
眼鏡をかけているとカチューシャを留め具として使えません。

なので、何か良い方法は??と時折しらべていたのですが、
今回こんな記事を見つけました。

「頭が絶壁でヘアバンドの類がめっちゃズレるの誠に遺憾なので対策方法調べてみた」


読んでみたところ
こうやっても駄目、ああやっても駄目!
そのすべてが「わかる!わかる!!」状態。
詳しい説明は面倒なので、リンク先、読んでみてください。

これを参考に、ヘアーバンドやスカーフをつかったりしたところ、
長年の悩みが解消しました。
スカーフを日常で気に使っているイスラム教徒の友達にもアドバイスもらったのですが、駄目だった理由は、頭の形だったと今になって思いました( -_-)
そして、今現在幅広のヘアーバンドで、ちょっとあったかくなってうれしいです。

詳しくは
「わたし」さんのブログ「神話の国のアリス」
をどうぞ!!

~>゜)~<蛇足>~
 冬の睡眠時は... 湯たんぽもいいけれど、「ナイトキャップ」もいいなぁと思います。
 ヨーロッパの昔の絵などに、パジャマ+帽子がありますが、その帽子です。
 あとは、首や肩を冷やさないようにするのがおすすめです。
 ちなみに私は、ナイトキャップはかぶりませんが、
 就寝時バスタオルを首から肩にかけて覆うか、
 タオルを首に巻き付けるかしています。
 
 

日本からのプレゼント

 


お米、黒枝豆、干し柿。
すべて自家製だそうです。

黒枝豆ははじめてでした。丹波の名物なそうですね。
さすが自家製お手製!!
とてもおいしかったです!!!

~>゜)~<蛇足>~~
 お米の袋の裏面
 







昨日は冬至。ということで季節の習慣を話していた時のことです。
突然
「ちょっと前に息子くん、彼女連れて帰ってきてたでしょ?
 その時、『紅包』あげた?」
と聞かれました。
「え?なにそれ??」と何の気なしに答えたところ
「わぁ~!あげてないの?」と大騒ぎになってしまいました。

実はしばらく前に息子が彼女を連れて帰宅していました。
そのころに話題にする機会がなかったので「中国の習慣」の話から
そこにもっていかれた感じです。

息子が彼女を連れてきたら... 中国では...

息子が初めて彼女を連れてきたときには「紅包」をあげるのだとか。
「紅包」は「ご祝儀」です。
その金額で、評価を判断するらしいです。

「渡さなかったってことは、彼女の家大変なことになっているんじゃない?」
と言われてしまいました。

「でもね。うちの息子日本人だし、彼女も日本人よ。
 日本にはそういう習慣ないわよ。」
と最後に言うと、みんなびっくり。
「日本にはそういう習慣ないの?」と聞かれました。
「だったら、娘の時はどうだったの?
 娘が、旦那のうちに初めて遊びに行ったとき、『紅包』もらわなかったの?」
「日本にはないし、欧米系もそういう習慣ないから娘ももらってないわよ。」と答えると
「え~~~~!!!」と驚きの声の大合唱。
「娘が『紅包』もらえなかったってショックじゃなかった?」
とそれでも聞かれました。
「そういう習慣ないし、知らなかったからショックもないもないわよ」
そう答えると、
「ほんと?ほんと??ほんと???そういう習慣本当にないの?」
と何度も確認されました。

おしゃべりしていた彼女たち30代で、
自分の時のことを思い出しながらいろいろ話してくれたところによりますと、
「紅包」にどれぐらい入っているかは大問題なので、
すぐに親に報告、一喜一憂なのだそうです。

「で?彼女にはどんなだったの?」と聞かれたので
「彼女自分用のお土産や、ご両親へのお土産など買ってあげた。」
というと
「それって最低ライン、彼女かわいそう!!」
だそうです...( -_-)
って彼女になりきっているよ!みんな!!
「だから、彼女、日本に住んでいる日本人だから大丈夫!」と念をおして
ようやく納得してもらえました。
「だけど...」と重ねて言うので聞いたところ
「これが原因で駄目になったってなったら悲しいから...」と。
私、世事に疎いおばちゃん扱いだったようです(^^ゞ
ま、確かにそうなのですが。

こういう習慣があるのか...
というより、みんなの盛り上がり...すごかったです。
こういう話題って盛り上がりますね(#^.^#)

 
参考画像:「紅包」 百度百科から

~>゜)~<蛇足>~~
 だれかが
 「日本の結婚って中国の昔のに似てるって聞いた」
 とか言ってましたね。
 はてさて日本の結婚、どんなふうに中国の人たちが認識しているのか、
 興味がわきました。


~>゜)~<蛇足2>~~
 > 「紅包」は「ご祝儀」です。
 と上述しましたが、
 もともと「紅包」は「お年玉」でした。
 それがいつの間にか「ご祝儀」すべてを
 「紅包」というようになっていた気がします。
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