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日本では転居の時に最寄りの役所に転出届を出して、
引っ越し先で転入届を出しますが
海外に転出するときも、最寄りの役所に転出届を出します。
海外では領事館に在留届を提出しますがこれは法的な拘束がありません。
でも、在留届を出しておくと何かと便利(パスポートの更新手続きなど)なので
提出しておくことをお勧めします。
そして海外からの転入ですが...
届け出にパスポートと、戸籍謄本とその“附票”が必要です。
戸籍謄本の附票というのは接する機会があまりないと思うのですが、
ここには転居の履歴が記載されているものです。
なので転出届の時に書いた海外の都市名が書かれているので、
それを基準に海外からの転入として手続きをします。
というわけで戸籍謄本とその「附票」が必要です。
日本にいる息子に申請してもらうことにしているのですが、
簡単に頼める人がいないと大変だなぁ...といつも思います。
海外からの戸籍謄本などの申請とっても大変なんですよ。
市町村のホームページでも
「できれば国内の親族の方に...」
というように書かれているんですよね。
だけど、簡単に申請できるのは直径親、祖父母、子供、孫だったかな...
結婚してしまうと兄弟姉妹はだめだったような...
それに日本国内でも、本籍地に住んでいないと、申請またややこしいですしね...
今のところ、
現在同一戸籍の息子に申請してもらって、
居住予定地(故義母の住まい)に夫名義宛てで郵送以来してもらう予定です。
帰国してから2週間以内に手続きをしなくてはいけないようなので、
早め、早めに...
~>゜)~<蛇足>~~
ちなみに、夫定年での帰国なので、ほかにもいろいろの手続きが待ってます。
それにマイナンバー... それも持っていませんし...
それから、以前こちらで日本の仕事をしていたので税務関係の代理人の解除手続きとか...
学齢期の子供がいないだけ、楽です.... ( -_-)