中国・蘇州在住のヒッキーで、オタクなオバサンの日常
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いつまでも明るくならないなぁと今朝ふと思い、
そういえば明後日(22日)は冬至だと思いいたりました。
立冬のころ、もう冬になるのねぇ... と思ったのですが、
その後ぼんやりと過ごしすぎました (^^ゞ
日本では冬至カボチャといいますが、
中国では冬至には餃子を食べます。
かぼちゃの餃子を食べる地方もあるとか...
(いつでも餃子じゃないの?という突込みはなしにしてください。)
(私もそう思っています... (^▽^))
かぼちゃの餃子...
日本の方には不思議かもしれませんが、
中国にはいろいろは具の餃子があります。
たいていは一種類の野菜と肉です。
我が家の子供たちが小さいころ、お気に入りは人参の餃子でした。
色もきれいだし、甘みがあっておいしいんですよ。
私は中国セロリが好きです。
でもやっぱり白菜の餃子が無難ですね...。
三鮮という3つの種類の具材+肉の餃子もあります。
昔は、どどど~~~んと餃子を作ったものですが、
(一度に数十個)
最近は怠け者で冷凍ものを買っています。( -_-)
当たりはずれのない白菜と肉の餃子がほとんどです。
もちろん作るのは水餃子。
スープ餃子...? 邪道です。
スープにするならワンタン(馄饨)です。
話がそれてしまいましたが、
冬至には春待ちのイベント「消寒図」の準備をしたいです。
冬至から9日x9回で春を待つのですが、それを「数九(九を数える)」といいます。
「消寒図」は、九弁の梅や、九画の漢字を使った句を用いるのですが、
お天気を書いていく夏休みの宿題のようなものもあります。
この「数九」には数え歌のようなものもあります。
そういえば明後日(22日)は冬至だと思いいたりました。
立冬のころ、もう冬になるのねぇ... と思ったのですが、
その後ぼんやりと過ごしすぎました (^^ゞ
日本では冬至カボチャといいますが、
中国では冬至には餃子を食べます。
かぼちゃの餃子を食べる地方もあるとか...
(いつでも餃子じゃないの?という突込みはなしにしてください。)
(私もそう思っています... (^▽^))
かぼちゃの餃子...
日本の方には不思議かもしれませんが、
中国にはいろいろは具の餃子があります。
たいていは一種類の野菜と肉です。
我が家の子供たちが小さいころ、お気に入りは人参の餃子でした。
色もきれいだし、甘みがあっておいしいんですよ。
私は中国セロリが好きです。
でもやっぱり白菜の餃子が無難ですね...。
三鮮という3つの種類の具材+肉の餃子もあります。
昔は、どどど~~~んと餃子を作ったものですが、
(一度に数十個)
最近は怠け者で冷凍ものを買っています。( -_-)
当たりはずれのない白菜と肉の餃子がほとんどです。
もちろん作るのは水餃子。
スープ餃子...? 邪道です。
スープにするならワンタン(馄饨)です。
話がそれてしまいましたが、
冬至には春待ちのイベント「消寒図」の準備をしたいです。
冬至から9日x9回で春を待つのですが、それを「数九(九を数える)」といいます。
「消寒図」は、九弁の梅や、九画の漢字を使った句を用いるのですが、
お天気を書いていく夏休みの宿題のようなものもあります。
この「数九」には数え歌のようなものもあります。
一九、二九はまだまだだ序の口だ。
三九、四九で犬猫が凍え死ぬ。
五九、六九で柳が芽吹き、
七九で川の氷がとけて、八九で雁がとんでくる。
九九八十一で畑仕事。
おおざっぱにはこんな感じでしょうか。
冬至から9x9= 81日後(「出九」といいます)
実は私の誕生日だったりその前後です。
なのでもう年を重ねるのは嫌な私ですが、
冬の間ばかりはは、誕生日が待ち遠しく感じます。(^^ゞ
~>゜)~<蛇足>~~
メインサイトの「消寒図」、「数九」も参照いただけたら嬉しいです。
~>゜)~<蛇足2>~~
北京住まいが長かった我が家ででは餃子は、最低でも50個は作りました。
水餃子はおかずではなく、主食です。
餃子の日は、餃子+おかず(野菜の炒め物)などという食卓になります。
そして余った餃子が、あくる日、焼き餃子で復活します。
餃子をつけるのは、香醋(中国の黒酢)のみ。
ニンニクは餃子には入れません。
PR
カレンダー
最新記事
(12/24)
(08/25)
(08/04)
(06/22)
(05/30)
カテゴリー
P R
忍者カウンター
ブログ内検索
具はいまいちでしたが、皮はもちもちで、鎮江黒酢と生姜、広東たまり醬油なるものに、よく合いました。あと、油淋鶏のタレでもやりました。食べながら、茴香ギョーザの冷凍があればと、ぼやっと思いました。専門店に行けばあるのでしょうが。
例の北京本には、石橋崇雄さんの餃子の語源も載ってます。これは宣伝。
冷凍餃子、蒸してお召し上がりになったのですね。
いつも簡単にゆでてしまいますが、今度蒸してみます。
茴香ギョーザ...こちらでは売っているところもありますから、どこかで輸入しているかもしれませんね。
> 例の北京本
拝見しました(*^^*)
いろいろと勉強になっています。