中国・蘇州在住のヒッキーで、オタクなオバサンの日常
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今年のお月見は9月15日。
その時に飾る泥人形をご紹介。
泥人形 兔児爺
もうすぐ中秋(今年は9月15日)なので
それにちなんだものをご紹介。
泥人形の兔児爺(ウサギの爺さん)はお月見にはなくてはならない飾り物です。
トラなどに乗った、武将の姿をしています。
~>゜)~<蛇足>~~
このお人形、今では写真しか残っていません。
にゃんこに壊されてしまいました(^^ゞ
その時に飾る泥人形をご紹介。
泥人形 兔児爺
もうすぐ中秋(今年は9月15日)なので
それにちなんだものをご紹介。
泥人形の兔児爺(ウサギの爺さん)はお月見にはなくてはならない飾り物です。
トラなどに乗った、武将の姿をしています。
~>゜)~<蛇足>~~
このお人形、今では写真しか残っていません。
にゃんこに壊されてしまいました(^^ゞ
地図を眺めるのが好きなのですが、
もちろん絵地図も好きです。
観光地などもイラストで描かれていて、
楽しめます。
このところは、余りに暑くてお散歩いけないので、
地図を楽しんでいる状態です(^^ゞ
今回は、蘇州の絵地図3種を紹介します。
○『夢蘇州』
かなり意匠化されていて、ポスターとしてぐらいにしか楽しめないなぁ... と
碁盤目状の道が、かなり歪んでいますしね...
でも見ている分にはかなり楽しかったです。
道の名前、建物の名前は、中国語と英語で書いてあるので、
お土産にもいいかなぁと思いました。
○『蘇州小吃地図』
食べ物屋さんめぐりに役立ちそうな、地図です。
ちなみに「小吃」とは大衆料理というニュアンスの食べ物です。
地図の中に書き込まれている建物は白壁に黒瓦の伝統的なもの、また地図の上のほうに描かれている列車は蒸気機関車。
伝統的な食べ物屋さんの地図というような雰囲気です。
麵のお店ってけっこうあるのだなぁ...と見ていて思いました。
○『蘇州恋愛地図』
なぜに恋愛地図なのかわかりませんが...
蘇州の観光名所あちらこちらが、描かれていて、見ていて楽しいです。
そうなると、じっくり見てしまい、こんなところに、あんなところ、こんな場所なんだ!と初めて気づいたり。
涼しくなったら、気になる場所を訪ねてみたいです。
『夢蘇州』 出版:中華地図学社 定価:15元
『蘇州小吃地図』 出版:中国鉄道出版社 定価:10元
『蘇州恋愛地図』 出版:中国鉄道出版社 定価:10元
もちろん絵地図も好きです。
観光地などもイラストで描かれていて、
楽しめます。
このところは、余りに暑くてお散歩いけないので、
地図を楽しんでいる状態です(^^ゞ
今回は、蘇州の絵地図3種を紹介します。
○『夢蘇州』
かなり意匠化されていて、ポスターとしてぐらいにしか楽しめないなぁ... と
碁盤目状の道が、かなり歪んでいますしね...
でも見ている分にはかなり楽しかったです。
道の名前、建物の名前は、中国語と英語で書いてあるので、
お土産にもいいかなぁと思いました。
○『蘇州小吃地図』
食べ物屋さんめぐりに役立ちそうな、地図です。
ちなみに「小吃」とは大衆料理というニュアンスの食べ物です。
地図の中に書き込まれている建物は白壁に黒瓦の伝統的なもの、また地図の上のほうに描かれている列車は蒸気機関車。
伝統的な食べ物屋さんの地図というような雰囲気です。
麵のお店ってけっこうあるのだなぁ...と見ていて思いました。
○『蘇州恋愛地図』
なぜに恋愛地図なのかわかりませんが...
蘇州の観光名所あちらこちらが、描かれていて、見ていて楽しいです。
そうなると、じっくり見てしまい、こんなところに、あんなところ、こんな場所なんだ!と初めて気づいたり。
涼しくなったら、気になる場所を訪ねてみたいです。
『夢蘇州』 出版:中華地図学社 定価:15元
『蘇州小吃地図』 出版:中国鉄道出版社 定価:10元
『蘇州恋愛地図』 出版:中国鉄道出版社 定価:10元
先日『蘇州古城地圖集』を購入したのですが、
中国関連ではこんなものを持っています。
地図、好きなんです(^^ゞ
北京历史地图集 主編:侯仁之(北京出版社、1988)
中国史稿地圖集(上・下) 主編:郭沫若(中国地図出版社、1990)
简明中国历史地图集 主編:谭其骧 中国社会科学院(地図出版社、1991)
明清北京城圖 編纂:中国社会科学院考古研究所(地図出版社、1986)
中国歴史地圖集 全8冊 主編:谭其骧 中国社会科学院(地図出版社、1987)
北京历史地图集はサイズも、重さもあって、それを酷使したのでかなりボロボロ。
简明中国历史地图集は大学時代に使っていたものなのですが、ぼろぼろになって、ハードカバーのものに買い替えたので、まだぴかぴか。
地図は見ているだけでも楽しいです!
中国関連ではこんなものを持っています。
地図、好きなんです(^^ゞ
北京历史地图集 主編:侯仁之(北京出版社、1988)
中国史稿地圖集(上・下) 主編:郭沫若(中国地図出版社、1990)
简明中国历史地图集 主編:谭其骧 中国社会科学院(地図出版社、1991)
明清北京城圖 編纂:中国社会科学院考古研究所(地図出版社、1986)
中国歴史地圖集 全8冊 主編:谭其骧 中国社会科学院(地図出版社、1987)
北京历史地图集はサイズも、重さもあって、それを酷使したのでかなりボロボロ。
简明中国历史地图集は大学時代に使っていたものなのですが、ぼろぼろになって、ハードカバーのものに買い替えたので、まだぴかぴか。
地図は見ているだけでも楽しいです!
『平江圖』
百科事典によれば
という『平江圖』の拓本の写のプリントものを入手しました。
(『蘇州古城地圖集』古呉軒出版社)
蘇州はちょっとかわった街で、
春秋時代現在まで、原型がある程度保たれているのです。
だから、南宋時代、1229年(紹定二年)に作られた『平江圖』をみてもおおよその場所は予測できますし、
いろいろな時代の地図をみて、変化を楽しむこともできます。
こちらは拓本版
そして、拓本をもとに書いた地図
まず最初に、歴史に残っている、蘇州のベースを頭の中に叩き込みたいです。
プリントものの、大きさは
地図の横に置いた物差しは、1ヤード(90cm強)です。
百科事典によれば
中 国,南宋時代の蘇州(当時蘇州は平江府といわれた)市街地図を刻した石碑。1229年(紹定2)の製作と考えられ,蘇州市の旧孔子廟内に現存する。中国最 古の都市地図の一つで,城と堀,街路,水路,区画はもとより,官庁,寺廟等の建築が正確,詳細に記入され,中国都市発達史の研究資料として重要である。
という『平江圖』の拓本の写のプリントものを入手しました。
(『蘇州古城地圖集』古呉軒出版社)
蘇州はちょっとかわった街で、
春秋時代現在まで、原型がある程度保たれているのです。
だから、南宋時代、1229年(紹定二年)に作られた『平江圖』をみてもおおよその場所は予測できますし、
いろいろな時代の地図をみて、変化を楽しむこともできます。
こちらは拓本版
そして、拓本をもとに書いた地図
まず最初に、歴史に残っている、蘇州のベースを頭の中に叩き込みたいです。
プリントものの、大きさは
地図の横に置いた物差しは、1ヤード(90cm強)です。
カレンダー
最新記事
(12/24)
(08/25)
(08/04)
(06/22)
(05/30)
カテゴリー
P R
忍者カウンター
ブログ内検索